穂乃果と僕の毎日

僕「ん…」
穂乃果「あ!カカオくん起きた?おはよ〜!!みてみて!今日すっごくいいお天気だよ!」
僕「まぶしっ…あっほんとだ…雲ひとつない…」
穂乃果「こういうふうに雲ひとつない青空を見てるとなんだかやる気がぐんぐん湧いてきてうおおおおおやるぞーー!ってなるよね!ね!」
僕「まぁ…雨よりはいいかなぁ」
穂乃果「だよね!あ、ほら!朝ごはん食べにいこう!」
僕「うん」
穂乃果「おはよー!」
僕「おはようございます…」
母と雪穂の「おはよう今日も元気だね」みたいな(口調をあんまり覚えていないからわからない)


穂乃果「よーしっ!朝ごはんも食べたし、朝練行ってくるね!いってきまーす!」
僕「穂乃果」
穂乃果「どうしたのー?カカオくん」
僕「ほら、いってらっしゃいの…」チュッ
穂乃果「ありがとうカカオくん、だいすきだよ…♡」チュッ
僕「じゃあいってらっしゃい」
穂乃果「えへへ、いってきまーす!」





穂乃果「うぅ…ただいまー…」
僕「おかえり、どうしたの?」
穂乃果「今日せっかくのすごくいいお天気で今日はいつもよりもーっと気合入れて練習がんばるぞ〜!って思ってたのに今日みんな用事があって、じゃあ今日は休みにしようってことになったの〜はぁ〜せっかくのお天気なのに〜!」
僕「なるほど…じゃあ一緒にちょっとどこか出かける?」
穂乃果「ほんと!?やったー!!」
僕「どこいく?」
穂乃果「う〜ん…穂乃果は別にどこでもいいよ!カカオくんと一緒ならどこでも楽しいし♡」
僕「じゃあ公園にでも散歩しにいく?」
穂乃果「うん!」


僕「うぅ…ちょっと寒いね…もうちょっと厚着してきたほうがよかったかな…」
穂乃果「寒かったらこうすればあったかいよ〜」ぎゅー
僕「わっそんなにくっついたら…」
穂乃果「あっごめん…嫌、だった…?」
僕「あ、いや!違うよ!ごめん!いきなりだったからちょっとびっくりしただけ!」
穂乃果「…あったかい?」
僕「うん…なんか体だけじゃなくて心もあったかいみたい」
穂乃果「えへへ♡」

僕「そろそろ暗くなってきたし帰ろっか」
穂乃果「もうちょっと…」ぎゅっ
僕「穂乃果…」
穂乃果「カカオくん…好き…」
僕「僕も…」



穂乃果「ただいまー」
僕「誰もいないのかな…?」
穂乃果「あー!まだお店の時間なのに誰もいない!穂乃果店番してるからカカオくん先に戻ってていいよ〜」
僕「いや、僕も一緒にやるよ」
穂乃果「ありがとっ」チュッ
雪穂「2人ともなかいいね〜」
穂乃果「ゆっゆきほ!?いたの!?さっきの見てたの!?ていうかなんで店あけてたの!」
雪穂「今日ははやめに店閉めたんだよ。それよりお兄ちゃん顔真っ赤だけど大丈夫?」
僕「えっあっいや…大丈夫です…」
穂乃果「本当に顔がすごく赤いよ…?今日はもう寝たほうがいいんじゃない…?」
僕「おやすみ」


書いてる途中に寝落ちしてモチベが吹き飛んだので無理矢理締めました