穂乃果の僕にしか見せない顔

今まで恋をしたことがなかった穂乃果が僕にあって初めて恋を知る。
穂乃果「ん〜最近カカオくんに会うとなんだかドキドキして赤くなっちゃう…どうしちゃったんだろう、穂乃果…」
「そうだ。明日海未ちゃんとことりちゃんに聞いてみよう」

穂乃果「ねぇ海未ちゃんことりちゃん最近ある人にあうドキドキして顔が赤くなったりするんだけど穂乃果どうかしちゃったのかな?」
海未「穂乃果、多分それは恋ですよ」
穂乃果「ええつ!?恋!?」
ことり「うん、私もそう思うよ穂乃果ちゃん」
穂乃果「ええ〜…恋…かぁ」
ことり「あれ?穂乃果ちゃんなんか顔赤くなってない?」
穂乃果「えっ!?そっそう?気のせいじゃない?あっ穂乃果ちょっと店番あるから帰るね〜!!!!」
海未「行ってしまいました…」
ことり「そうだな…」

穂乃果「はぁ…はぁ…恥ずかしくなって逃げてきちゃった…」
「う〜んそれにしても恋かぁ…穂乃果、そういうのに疎いからよくわからないよ…」
俺「あ、穂乃果さん、こんにちは」
穂乃果「あっかっカカオくん!?こっこんにちは!」
俺「?ちょっと顔が赤い見たいですけど大丈夫ですか?」
穂乃果「えっそっそうかな!?大丈夫!大丈夫だよ!!!!」
(うわぁ顔が赤くなってるのばれちゃった…恥ずかし…)
俺「ちょっと熱あるみたいですね。家まで送っていきましょうか?」
穂乃果「本当に大丈夫だよ!ほら!あれっ…体が…(ただ赤くなってるんじゃなくて熱あったんだ…)」
俺「ほら、無理しちゃダメですよ。おんぶします」
穂乃果「あっ…なんか、ごめんね。ありがとう…」
俺「穂乃果さんのためならなんでも…(小声)あっなんでもないです」
穂乃果(カカオくんの背中、すごく優しいなぁ…)
俺「あっつきましたよ」
穂乃果「うん」
俺「降りないんですか?」
穂乃果「もうちょっとこのままじゃだめ…かな?」

途中で薄々気付いてたけどタイトルと変わってる(^∇^)タイトルのはまた書きます(^∇^)